
代表弁護士 細井土夫
(ほそい つちお)
略歴
- 京都大学法学部 卒業
- 愛知県弁護士会元会長
- 日本弁護士連合会元副会長
性格
最後まで決して諦めない粘り強さがあります。
趣味
特にこれといったものではありませんが、読書です。普段は仕事が中心の生活ですので、なかなか自分自身の時間を取れないのですが、就寝前や休日には自分の好きな読書にふけっています。
ジャンルとしては、歴史についての書籍を読むことが多く、とりわけ日本史が好きです。最近の日本史の新書では、従来とは異なる新たな見解や切り口からの記述も多く、歴史学も日々発展しているのだなと、感慨深い思いになります。
所信
志は、高く!
私は、幸いにも司法試験に合格して自分の希望した法曹の道に進むことが出来ました。その時から、弁護士の理念である「社会正義の実現」を胸に、今日までやってまいりました。
そして、弁護士になって50年近くになりますが、振り返ってみても真に社会貢献ができるような弁護士になれたとはとても思えません。
しかし、ここで諦めることなく、残された日々において精進を重ね、弁護士として皆様のお役に立てるように努力していく所存です。

弁護士 浅井淳之
(あさい あつし)
略歴
- 東京大学文学部 卒業
- 東京大学法科大学院 修了
性格
マイペースなところと、こだわりが強いところ、両面あります。
趣味
子どものころから運動はあまり得意ではありませんでしたが、大学時代は対戦格闘ゲームに夢中になり、ゲーセンに通い詰める毎日。気づけば留年まで経験しましたが、その分集中力と粘り強さは鍛えられた…かもしれません。
社会人になってからは一転して自転車が趣味になり、自転車で青森から仙台まで走ったり、乗鞍スカイラインに挑んだり、湖や半島を一周するロングライドを楽しんでいます。最近はランニングにも挑戦し、中学高校の部活で打ち込んでいた卓球(戦型は裏粒カットマン)も再開しました。
弁護士というと堅いイメージがありますが、趣味の話でも気軽に声をかけていただければ嬉しいです。
所信
弁護士に相談しなければならない状況は、多くの方にとって一生に一度あるかどうかの大きな問題だと思います。弁護士に依頼すれば、お金や時間という大切な資源を使うことになります。
そのご負担に見合った結果を求められるのは当然ですが、法律上の制約や証拠の不足などにより、ご要望に沿えない場合もあります。そのようなときこそ、弁護士としての意見を率直にお伝えし、最善の判断をしていただけるよう努めることが誠実さだと考えています。
そのうえでご依頼をいただいた際には、一生に一度の大きな問題に向き合う責任を胸に、できる限りご期待に沿えるよう全力を尽くしてまいります。

弁護士 西尾祐一郎
(にしお ゆういちろう)
略歴
- 中京大学 卒業
- 南山大学法科大学院 修了
性格
人からは温厚な性格だと言われることが多いです。ただ、不条理、不合理なことに対しては戦う気持ちが強く、意外な側面があると言われます。
趣味
趣味は、スポーツ観戦や、スポーツで体を動かすことです。
週末や休みの日は、ほとんどの時間をサッカーで費やしています。
子供たちがサッカークラブに所属しているので、試合の観戦や練習の送迎をしたりしています。試合の観戦では、子供たちよりも集中して、喜怒哀楽を全面に出して応援しています。練習のときは、暑くても寒くてもお構いなしで、ぼんやりとしながらその風景を見守っています。2、3時間があっという間に過ぎていきます。
また、週末の夜は、テレビでサッカー観戦をしています。時々、サッカースタジアムにプロの試合を観戦に行きいきます。
なお、自分自身も、週1回程度は仲間とサッカーをして楽しんでいます。
所信
心掛けていることは、具体的な事実関係に即した、より良い権利・利益の実現や、紛争の解決を目指すのはもちろんのこと、スピード感をもった対応、わかりやすい説明、より正確性をもった見通しを伝えることを常に意識することです。
法的な問題に直面している方は、憂鬱な気持ちや暗い気持ちを抱えながら生活を送っていることが多いと思います。そこから少しでも早く解放され、本来のあるべき自分を回復するためには、迅速な対応や、自身が置かれている状況の正確な理解、最終的に考えられる結果やそこまでのスケジュール感等をしっかりと把握していただくことが必要であると考えています。
再び法的な問題のない普段の生活へ、紛争が生じる前の日常へ戻れるようにサポート致します。

弁護士 宗本龍一
(むねもと りゅういち)
略歴
- 広島大学大学院理学研究科数学専攻 修了
- 岡山大学法科大学院 修了
性格
穏健派で心配性です。
趣味
釣りによく行きます。特に海釣りが好きで、釣って料理して食べるという一連の過程を楽しんでいます。長男も無事釣り好きに育ってくれたので、それを口実に隙あらば釣りにいこうとしては妻から白い目で見られています。それでもめげずに、今は第2子である長女を釣り好きにしようと画策中です。
また、海が好きなこともあり、沖縄旅行にもよく行っています。長男も沖縄旅行を楽しみにしてくれるようになったので、妻に「飽きた」と文句を言われながらも、夏は毎年訪れています。長男と生き物探しをしたり、浜辺でのんびりしたりといった楽しみ方をしています。
所信
私が弁護士になってから一貫して心掛けていることは、依頼者の利益を最大化するべく、冷静かつ客観的な視点から事案の解決に臨むことです。
弁護士は法律の専門家ですが、インターネットで様々な情報を得ることができる今、専門的知識を有することの優位性は薄れつつあります。そのうえで弁護士に依頼していただくことの意義は、法的思考で培った論理的思考力や、紛争当事者にはない第三者としての客観性にあると考えているからです。
もちろん、専門的知識を有することは当然の前提となるものですので疎かにはしていません。また、依頼者の心情への配慮も重要です。納得して解決していただけるよう、丁寧な説明を欠かさないように努力しています。
